激しい喜びはいらない、そのかわり深い絶望もない

何かあったら書こうか。それとも黙ろうか。それが問題だ。

ミニバス状況[8.22]

子どもたちが夏休みに入ってからというもの毎日ダラダラと過ごしているのでシメたって話。

 

子どもたちは夏休みに入って、というかもう終わりそうですが朝11時頃まで寝て夜は0時まで起きている、その間やっていることはゲームばかりで宿題は一向に進まないしバスケに対して何か取り組むわけでもなくダラダラと過ごしているのでここいらで一発シメとかないとということで日々のスケジュールを作って実行させることにしました。

 

もちろん実行せよと言っても簡単には実行しないので、テレビなどやりたいことを制限して制限解除のための条件を提示しました。やらないならやらないで制限されたままとなるのでそれでよければダラダラしてくださいということで実施。


条件と制限事項
①毎日のスケジュールを順守(下記にスケジュールを記載)
→実行しない、さぼる場合はミニバスを退部

②数学の王者においてランクが最高位(王者)となること
→王者となるまでは誕生日、クリスマスなどのお祝い事、こづかいやお年玉の廃止

漢字検定の合格(長男6級、次男10級)
→合格するまでテレビのチャンネル選択権なし(録画の類も権利なし)


夏休み日々のスケジュール
05:30 起床、着替え、朝ごはん
06:00 ストレッチ・柔軟→シャトルラン→クールダウン
07:00 部屋の掃除・片付け
08:00 数学の王者(次男は数学の王者ジュニア)
12:00 昼ごはん
13:00 漢字検定の勉強(長男6級、次男10級)
15:00 フリータイム(夏休みの宿題が終わってないなら宿題)
16:00 ミニバスの日は用意
19:00 夜ごはん
19:30 スクワット→ストレッチ・柔軟→シャトルラン→クールダウン
20:30 風呂→洗濯物片付け
21:00 就寝


開始して2週間ですが、夏休みの宿題も終わり次男は数学の王者で[王者]となりました。シャトルランについて夜は私が付き添っていますが朝は長男が仕切って2人でちゃんと走っているようです。漢字検定については頑張ったらOKということじゃなくて結果が残ることを目標にしたかったのです。試験であれば過程は問題になりませんので経過を観察する必要がありません、合格しなければTVが見れないだけなのですから。


夏休みの体力づくりであるシャトルランは夏休みが終わったら強制実施はしませんが、漢字検定は合格するまで続きます。今後も何かやらかした場合は検定合格を解除の条件にしようかなと考えています。なぜ漢字検定なのか、漢字検定を選んだ理由は受験料が安い(1500円)、参考書も安い(1000円)、級の選択が容易(長男6年→5年までの漢字6級、次男2年→1年までの漢字10級)。


もう少し早く実施しておけばよかったかな。


おわりー