激しい喜びはいらない、そのかわり深い絶望もない

何かあったら書こうか。それとも黙ろうか。それが問題だ。

ライジングゼファー福岡[10.6]

ライジングゼファーの現状を書いてみようって話

 

開幕しました。B1に昇格後の初戦、相手は初代王者栃木ブレックスライジング初戦というのもあるのですが、なんといっても田臥勇太じゃないでしょうか。福岡のバスケファンでも田臥が見たいと足を運んだ人も多いはずです。私は、、、チケットが取れずにいけませんでした。まさか自由席まで埋まってしまうとは。。去年まで前日でも自由席はバリバリ空いていたんですけど。仕方ないのでテレビ放送で試合を観戦しました。

 

会場にいけてないので、興行全体の雰囲気は残念ながら分かりませんでしたが、試合中の掛け声なんかも変わっていないみたいですし、チアもRFCではないけどいますし、あまり変わっていないような気がしますね。ハーフタイムのショーとかはTV放送されないので分かりません。ボーカルユニットがどのくらい注目を集めたのかとか、チアのダンスがどうだったとか、この辺は会場に行った後に書きたいとおもいます。


あと、会場に行ったときの楽しみとして出店ですけど、あのおいしいケバブのお店はまだあるのだろうか・・・。なかったらまた楽しみが一つ減ってしまうなぁ。。。

 

試合は67-79で敗北。翌日も73-82で敗北。B1開幕はホームで2連敗となりました。

 

1Qこそ栃木のシュートが悉く外れたおかげで15点差ぐらい付けて優勢だったものの、徐々に初代王者の底力を見せつけられることになりました。ロシターを中心にインサイドをこじ開けられ、ロシターを止めようとインサイドを厚くすると外から遠藤が3pt。田臥のスーパープレイもありました。実力と魅せるプレーの両方で圧倒されたなと思います。
敗北はしましたが、光明をみつけました。13番の津山。まだ22歳ですが、ねちっこく足で追従するディフェンスやルーズボールを諦めないところなど、平均年齢の高く後半足が止まるライジングゼファーには必要な選手ではないかと思います。

 

B3、B2、そしてB1ときましたが初の2連敗発進です。勢いのあるチームだと田臥選手は言ってましたが改めて勢いだけで勝てるほどB1は甘くないというところでしょうか。
まあこれから58試合残っているわけですから、2連敗したところでどってことないはずなんだけど。B3,B2と上昇気流に乗ってきたライジングの勢いを完全に止められてしまったので、これからが勝負ですね。

 

おわりー