激しい喜びはいらない、そのかわり深い絶望もない

何かあったら書こうか。それとも黙ろうか。それが問題だ。

朝がフレックスになったという話

1月下旬より新たなプロジェクトに配属となりました。

ここのプロジェクト緩いんですよ、時間も服装も。


スタンス的には与えられた仕事を期限内でやっていれば、休みも自由だし勤務時間も自由、服装もドレスコードはないので自由。まあしかし学生じゃないんで社会人として常識ある範囲となりますがね、、、

 

確かにプロジェクトリーダーは11時頃出社してきていますし、服装は私服です。勤務時間が決められていないので人によって出てくる時間が違います。こんなんでやれるのかと最初は思っていたんですが、すぐ慣れるもので勤務時間が違うのは各社のSEが集まっているので各社許された時間で仕事しているようです。私の会社はその辺は臨機応変なのでお客様に合わせてフレックスにしました。20年以上会社勤めしていますが、初のフレックスです。

 

しかし9時までに会社に来なくていいのがこんなに楽なもんかと感じています、、、
10時出社になることでとにかく公共の乗り物に乗った時の混雑具合が全然違います、バスも電車もほぼ座れますしというか空いています。かといって終業が18時→19時になるのかというとそうじゃないんです。1日8hとか1ヵ月160hとかの縛りがないので。帰る時間もそれぞれ自由なので14時に帰る人がいれば20時とかまでやる人もいます。とにかく、決められていることは「期日までにモノを納品」するです。

 

いや、とかいってもガンガン残業しなければ終わらない量なんでしょ?と思うでしょうが、違いますね。結構余裕なんですよね。言われたことはそう難しくなく、自分の作業感覚でいうと4、5時間で終わる感じです。後の時間は仕事に付加価値をつける時間、だと私は思っています。言われたことをやるだけなら誰でも出来るので、あとはどんだけ仕事に付加価値をつけるか、そういう意味じゃ付けなくて遊んでてもいんすけど。

 

ああ、やっぱ出世してお金めっちゃ稼ぎたい人は頑張るんでしょうか。。。まあお金もそこそこに自由な時間を大切にしたいという人には向いているんじゃないかなと思います、、、私みたいな。

 

あー、朝1時間始業が遅くなるだけでこんなにいいものとは。

 

おわりー