激しい喜びはいらない、そのかわり深い絶望もない

何かあったら書こうか。それとも黙ろうか。それが問題だ。

バスケットマン

さて小6ですが、バスケットを辞めると言って一か月たちました。

 

そしたら昨晩、「中学に入ったらバスケットをやってもいいか。」と言ってきました。はい、舌の根の乾かぬうちにまたやると言い出しました。ゲームがやりたい、遊びたいといってバスケ自体を辞めるといいだしたのでプロを目指す人が入るスクールなどもすべて辞めてしまっています。いまさらかよ


どうせまた辛くなったらすぐ辞めるんだろ、と私は思いましたが、妻は「3年間頑張ると約束できるならいいよ。」と言っていました。ハァン、続くわけないでしょ。部活のほうがミニバスよりよっぼどきついんだし。やってたゲームが飽きてきてまたバスケットやりたくなったんだろうけど、軽々しく辞めるとかやっぱやるとかをいう奴はまったくもって信用できませんし、応援するきも起きません


なので勉強の件もそうでしたが、自分の希望をいう前にまず結果を出せと言っています。勉強で一番になる、バスケでレギュラーになる、3年間続ける、とにかく結果。頑張っても結果は出ないことがあるでしょうが、言い訳はもう聞き飽きました

 

今後、試合の遠征も車で送ることもないですし、バスケ用品を買ってやることもないです。いままで柔道、水泳、塾、ミニバスとさんざん道具を買ってきましたがすぐ辞めてしまうのでもういいです。だから自分の小遣いを貯めて買えばいいんですよ。小遣いを貯めてゲームを買っていたのをバスケ用品を買うのに使えばいいことです。そりゃ、格好いいナイキやジョーダンのバッシュがほしいなら何か月も貯めて買うしかないけど、背に腹は代えられぬ状態であるならば安い運動靴をMr.Maxなどで買うか。どうするか自分で考えればいい。

 

とにかく、やるなら勝手にすればいい。結果が出ていない今はなんの説得力もない。
支援がほしいなら相応の結果をだすことのみ

 

おわりー

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