激しい喜びはいらない、そのかわり深い絶望もない

何かあったら書こうか。それとも黙ろうか。それが問題だ。

有田と週刊プロレスと シーズン1 #005~006

有刺鉄線電流爆破マッチとターザン後藤

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有刺鉄線電流爆破マッチといえば、、、やっぱり大仁田厚でしょうね!ただ、、、私は若くそれらをプロレスとは認めないと思っていました。戦わず、、ただ有刺鉄線に投げて爆発、それってプロレスでもなんでもなくない?技を使う必要もないし、痛めつけるのに殴る必要もない。。。格闘技じゃないですよね、コレ。しかし、いま思えばショー要素を考えるとありかもしれないと。やる選手はキツイでしょうけど、コロッセオとか時代とかも闘技場の周りは落ち込んでて竹やりが立ててあるとか、落ちたら死ぬとかそういうのやってたしね。これが戦いじゃないのかと言われると、、どうだろう。戦いなんだろう。

 

「邪道」は王道を超えることはないと思いますが、光は影があるから輝きが増すわけなんで必要枠だったのかも。そーいえば私がプロレスにハマった同時期にハマったゲームがあって、、プロレスファンで知らない人はいないでしょう「ファイプロ」。友人と数えきれないほど試合してたわけですが、いたんですよ。そのときに「邪道」好きな奴が。装備する技といえば凶器攻撃とか急所攻撃とか、、、ビックファイヤーとか。ゲーム上に存在する技なのでいいっちゃいいんですが、、、当時それの何が楽しいのか分からんと思っていましたね。いまは仲間内のファイプロでは邪道=ソイツという地位?を確保しています。

 

ロープに振って、とかムーンサルトとかのプロレス。キック、投げ、腕ひしぎなどの関節の格闘技プロレス、そして・・・イタイイタイイタイ!の邪道。爆笑。

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続いて、、、、、

 

有田と週刊プロレスと シーズン1 #006

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G1CLIMAXで初の外国人が優勝

はい、私も思っていました。外国人が勝つわけないと思ってましたよ。ケニーオメガもそこまで応援してたわけじゃないですし、ただ、後藤かぁって思ってはいました。後藤なら負けもあり得るなと。番組中は有田のしゃべりが面白いから爆笑しましたが、、、実際観たときはそんなに私は笑ってませんでした(笑)。何言ってんだ?って思ってましたなぁ。
ただやっぱり女子には人気なんでしょうねぇ、、イケメンなんでしょうねぇ、、妻も結構この人格好いいといっていましたし。戦い方は非常に激しいバチバチのプロレスなんですよね、オメガの試合は私も好きです。プロレスから離れている私が再び見るきっかけになったのもオカダカズチカvsケニーオメガですしね。


この二人の戦いって思い出すんですよね、全日本プロレス四天王のときのプロレスを。命を削ってる感が感じる戦いがいい、かといってPRIDEとかの総合格闘みたいに一方的に殴るとかじゃないのがいい。四天王プロレスはそこが良かったんだ。やってる本人たちは、、ね。

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おわりー