激しい喜びはいらない、そのかわり深い絶望もない

何かあったら書こうか。それとも黙ろうか。それが問題だ。

有田と週刊プロレスと シーズン1 #009~010

有田と週刊プロレスと シーズン1 #009

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この日も表紙は前田が藤波に蹴りを入れている場面なんですけど、、話は前田vsアンドレ。前田vsアンドレはプマニアの友人に当時ビデオ借りてみた気がします。前田が蹴っているのにアンドレはぼーっとしててのしかかってては倒す、フルネルソンで絞める。これの繰り返しだったよなぁ。。。
Youtubeに動画があったので再度見てみたんだが、、、古館の「世紀の凡戦」という例えがほんとしっくりくる。この試合見に行った観客は金返せだろうアンドレは、、、いったい何がやりたかったんだろうか。。セメントを仕掛けたとなっているが、いまみてもそうは思えないんだが。。。あとこの番組でちょいちょい途中で入ってくる「プロレス技講座」。プ女子同士が技をかけている漫画絵が出てきて技の解説を有田がするんだが、、、、解説というかこういう風に気を付けて学校ではやってください、みたいなそんなん。

 

今回のプロレス技講座「スリングブレイド」「パワースラム」
スリングブレイドは棚橋選手のオリジナルでしょう。私も最初これがどうなっているのか、、よくわからなかったですね!まあ空中でひらりと回りながらやっているので回転式ジャンピングネックブリーカーだと、、思います。空中技が好きな私としては好きな技の一つです。ファイプロワールドの自分の分身にはつけていますし、得意技に設定しています!
パワースラム、有田は佐々木健介が使うといいましたが自分のイメージはパワフル外人のイメージです。スコットノートンとかね。

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つづいて

 

有田と週刊プロレスと シーズン1 #010

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この日の表紙は高山がノアで脳梗塞から大復活したやつですね。いまは頸髄完全損傷となって首から下が動かない状態になっていますが、この方もいろいろと怪我が多いですね。まあそれはともかく、話の内容は格闘技プロレスが全盛期となってきていた新日本プロレス、メインイベンターが次々と離脱するなか踏ん張りプロレスを守った棚橋選手の話でした。実を隠そう、私も新日本プロレスはほとんど観ておらずPRIDEやらK-1やら格闘技を観ていました。NOAHは観てたなぁ、、やっぱ三沢さんの存在は私にとって大きかった。三沢さんが亡くなる少し前から地上波が打ち切りになってさらにプロレス離れは進みましたね。それでも格闘技ニュースなどは観ていましたが三沢さんが亡くなったくらいから数年プロレスを離れていました

 

今回のプロレス技講座「フランケンシュタイナー」「キャメルクラッチ
スタイナー兄弟のどっちかがやっとったんですね、、私はライガーの雪崩式フランケンシュタイナーがすごく印象深いです。あーそのライガーも引退かぁ。。。キャメルクラッチですが、実際のプロレスラーが使っている印象がありません。?ぎで使ってる人はいるんでしょうけど、有田が言ってたラーメンマンのキャメルクラッチがあまりに衝撃的だったので。

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おわりー