激しい喜びはいらない、そのかわり深い絶望もない

何かあったら書こうか。それとも黙ろうか。それが問題だ。

有田と週刊プロレスと シーズン1 #019~20

有田と週刊プロレスと シーズン1 #019

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キました四天王プロレス小橋vs三沢の黄金カードですね~。このカードは今でもたまに観ます。Youtubeで観れるから。このカードはNOAHになった後も続いたし、特にNOAHでは黒小橋と白秋山になってからさらにえげつない攻撃になりましたね~。場外にタイガースープレックスとか、、、フロントネックロック失神するとか全日本時代にはなかった
三沢vs川田、小橋vs秋山とかも面白い。小橋vs川田もいいですね!名勝負製造機 小橋。この小橋に対して「あいつの試合はどの試合も同じ。」「チョップとキックだけでプロレスはできる。」とか川田が言ってたのも思い出しました。三沢→エルボー、川田→キック、小橋→チョップ、田上→馬場、秋山→鶴田。。。まあ鶴田っていってもジャンピングニーぐらいか
秋山は永田との絡みもよかったですね。有田が言ってましたが四天王プロレスは今観てもすごいしおもしろい。Youtubeで観れるので観たことがないのであれば是非見てほしいと思います。

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有田と週刊プロレスと シーズン1 #020

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200%勝てますといったことが記憶に新しい「安生」。安生って道場では結構強いって言われてたんですね、すみません私の中では下っ端のイメージしかなかったです。ホイスグレイシーUFCに出てきてグレイシー柔術が一気に世に広まり、そのチャンピオンのホイスが「自分より兄の方が10倍強い」という発言。覚えてますね~。400戦以上無敗の男 ヒクソングレイシー
日本での試合は数少ないですが、高田が2回、船木が1回やりましたよね。すんごい強いっていう印象はないんですよね、地味なんですよ。ただなんかね神格化してたのかなぁ、、無駄な動きを排除した戦い方なんで面白くないといえば面白くないんだが。。ただ自分たちのステージ(ルールとか)でしか戦わないという姿勢とか金になるところとしかやんないところとか


そういうところはしっかりしているなと感じました。

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おわりー