PSPLUS会員のフリープレイ7月の2タイトル、さわりをやった個人的な感想。
学園もの?という雰囲気です。主人公を男女どっちか決めるようですが、、容姿は変えれません。ちょっとここでイラ。線の細い男が好きではないのでねぇ、、、。まあそれはすぐにわかるんですよ、理由が。
アニメのカットが入るからなんですね、ゲーム画面は若干荒い感じのグラフィック。今どきのコンピュータグラフィクスで作った画像と比べると建物とかもそうだが荒い。(あとでわかったんですがどうやらリメイク?みたいですね)
画面構成やUIについて最初なんで色々説明が入るんですが、わかりにくい。UIなんて直感で分かるような作りにならないとダメだとおもうし、世界観の説明が細かすぎる。どーでもいいのでほぼスキップしましたが。
戦闘、これも、、説明が長いし分かりにくい。世界感が特殊なのはわかるが戦闘はコマンド選択方式なのでシンプルかな。アクション好きな私としてはこの戦闘方式はダルイ。テンポが悪くてこれを何十時間もしないといけないのかとちょっと億劫に感じました。
次に主人公やとりまきの人たちのセリフが長い。。。途中で結構飛ばしました。ん~、、、大量の文字を読ませて世界観を理解させればいいのか?感覚で分かるような感じにしてほしかったですね。
はじまると、学園内を歩き回るんですが、、これも退屈。見栄えが変わらない校舎の中を延々歩き情報集め。。。避けられない敵が配置されているのでダルイバトル。。。ここまでです。ここでプレイをやめました。私には合ってなかったようです。もう起動することないので削除しました。
■Detroit: Become Human
アドベンチャーゲームでしょうか、、プレイした感じはそう思いました。ただ街を歩いたりモノを取り上げたりとか、、そういうことできるのでアクションアドベンチャー?ってところでしょうか。
物語は人間そっくりなアンドロイドが普通の生活で使われている未来の世界。まずその描いた世界観の没入感がすごい。何といっても超美麗なグラフィックでしょう、すんごいリアルです。人の顔の描写もここまで来たかと思わせてくれます。
最初にレベルを選べます。CASUAL(直感操作で主人公が死ぬ可能性も低い)、EXPERIENCE(操作が難しく主人公が死ぬ可能性も高い)という2つから選びます。とりあえずカジュアルでやってみます、、、操作難しいのってゲームに入る前に操作で煩わしくおもっちゃうからなぁ。
コナー、カーラ、マーカスの3人、、3体?のアンドロイドの視点で人の生きる世界を体験する?そういう感じです。コナーは交渉人でしょうか、アンドロイドが起こす事件を解決していきます。交渉していくときに選択肢が出てきますが、それによって結果が変わっていく感じです。最初の展開で結構話に引き込まれますね。選択肢に時間制限があるのも緊張感があっていい。
カーラは家事担当ですかね、家の掃除とか食事の用意とか。家庭内暴力に対してアンドロイドがどう動くか、、、それも選択です。マーカスは老人の介護担当ですね、ご老人がアンドロイドに対して個性を求めてくるが、そういう風にはプログラムされていない、家庭内の問題も勃発、どう対応していくか。
いやー、面白いですね。操作はCASUALなので結構簡単ですけど、、、それでもQTEは簡単なのか?!と思うスピードです。ゲームに慣れている人はEXPERIENCEでいいと思いますが、私はCASUALでやって慣れたらEXPERIENCEでやってみようとおもいます。
1話終わるごとにどういう選択をしたか、またその選択意外にもストーリがあったかなどが分かる一覧がでます、、、これ、、コンプリ派の人は全部埋めたくなるんじゃないでしょうかね。このゲームは最後までやろうと思うので終わったらレビューしようと思います。
おわりー