死にゲーもこれで三作目。ダクソ3→仁王→SEKIROという順番でやってきました。SEKIROのいいところはパリィが結構緩いところでしょうかね。見切りも緩い。パリィは緩いというか連打でも結構パリィしてくれるのがへたっぴには良い。あと押っぱすれば防御になるし、パリィ→防御がつながっているので今までの死にゲーよりは死んでいないと思います。
死にゲーにありがちなのですが、とにかく途中の雑魚が強すぎてまずボスまでいけないという。あとフロムのゲームはダッシュすれば戦わなくても結構飛ばせるという。
SEKIROについてはうまく隠れてバックスタブしたり上空から襲えば、敵を一撃で倒せるのでアサシンクリードのような暗殺で進めることも可能です、、、囲まれたらダッシュで逃げて隠れて警戒を解くという感じ。
ボスも確かに強いんですが、立ち位置によって忍殺ができたて2本ゲージの1本消せたりとか結構考えれば楽になる方法が用意されています。まあ結局パリィゲームなのでパリィは練習すべきとおもいます。それもSEKIROには練習してくれる人がいるので、、死なずのハンベイだっけ、、パリィや見切りの練習が何度もできます。なんだったらハンベイとずっと試合してても面白い。
最高難易度ってうたってましたけど、、意外にやり易い印象を受けました。連打では勝てない、パリィもうまくない、、けど何回かやってると、、ちょっとづつボスの体力を削れるようになっていく、、その塩梅が旨いと思いましたね。
そして、、ラスボス。
弦一郎からの一心3連戦。3時間40分ほどかかりました。。いや~面白かった。死んでも死んでもなんかやるたびに敵の動きがわかるようになってきて、、弾けるようになって、、少しずつ前に進む感じがわかって辞め時がわからない。。何回死んだか分からないが、弦一郎は瓢箪釣りで瞬殺。その後一心はガチンコ。斬っては弾き、ダッシュで避ける。コレ。最近のゲームのラスボスって糞みたいにデカい奴ばっかでこういう人型で一対一みたいな感じってないので新鮮だった。
こういうやりこんだゲームをやったあとって、、なんか他のゲームをやってもしっくりこない期間があるんだよなぁ・・・。
おわりー