激しい喜びはいらない、そのかわり深い絶望もない

何かあったら書こうか。それとも黙ろうか。それが問題だ。

善悪の屑[コミック]

善悪の屑を読みました。

ja.wikipedia.org

感想とか。

 

まずなんでこれを読もうと思ったか、なんですが。いらんか。基本私は本を読みません。漫画にしてもほとんど読みません。それに関してはこの記事で記載しました。

heion.hatenablog.com

 

ネット検索しているときにまー宣伝というかそれで見かけたんですよね。本の一部が流れていたんですよね。広告ですけど。そのCMの内容を要約すると何らかのうらみを抱く依頼人が復讐屋に依頼して恨みを晴らしてもらうということ。

 

恨みっていうのがまあたとえばこういうやつ。

・子供を殺された母

・いじめで孫を殺された祖母

・レイプされて自殺した人の妹

などなど。

 

そういう人からの依頼で、復讐屋と呼ばれる2人組(のちに3人組になる)が古本屋にて受注。それから復讐実行となるわけです。復讐の方法は基本復讐屋に任せられるわけなんですが、キ〇〇マを切り取って食わせたりとか・・・ぼこして吊るしたりとか・・・肥溜めに落として窒息させたりとか、、結構ひどいです。切り刻んだりとかね。そりゃもうやばいです。

 

面白い、、というわけではないのですが5冊しかないのですぐに読み終わりました。まー、屑野郎に制裁?を加えるところを見てすかっとする人なら読んでもいいかと思います。ちょっとグロいんでね。

 

で、、終わったと思ったけど外道の歌っていう第二部があるんだそうで。どうしようか、、まあ続きは見たいんだよねぇ。なんといってもまだ解決していない案件もあってどうなるか気になるところだし。

 

おわりー