激しい喜びはいらない、そのかわり深い絶望もない

何かあったら書こうか。それとも黙ろうか。それが問題だ。

ジョジョの奇妙な冒険 Part.8 ジョジョリオン 1~10巻の感想

最近読み始めました。まだ連載中なので続きが気になるから読まないと決めていたんですけどね、、、外道の歌を借りたときに10冊まで足りない分を補うために借りることにしたんですが、、、いや、ゲオだと10冊で550円なのよ、1週間レンタルで。安いでしょうが。10冊借りるでしょうが。

ja.wikipedia.org

 

ひとまず10巻まで見ましたので所感とか。

 

今までのジョジョとはなんか感じが違いますね、でも世界観はジョジョ。そういう違和感みたいのが楽しいですね。杜王町が舞台ということでPart.4と重なりますし、苗字とか同じのやつ出てきますが、関係なさそうですね。Part.7のスティールボールランの120年後ということで世界観はこっちを引き継いでいるのかな?まあ、でも別物としてみるのが正しいでしょう。シリーズ読者にはニヤリとするような名前とかありますけどね。

 

一番好きなスタンドがキラークイーンなんだよ!そりゃ吉良吉影って名前が出たらそう、期待するでしょうが。

 

なんか感じが違うってのは、、そう、あれですよ。ジョースター家みたいなそういう重しがないんですわ。だって主人公が記憶ないんだもの。自分が何者かわからない状況で自分がなんかやばいことやってたんじゃないかって疑心暗鬼。近づいてくる人間がどこまで自分のことを知っているのかわからない状態。これは今までのジョジョになかった設定ですよねぇ。次にどうなるのか展開が読みにくいところが面白い。これはミステリーですか?w

 

気になって続きを借りてしまう、、、そういうミステリー小説みたいな感じのジョジョリオン。はい、また借りてきてしまいました。11巻~20巻。読みふけります。

 

おわりー