激しい喜びはいらない、そのかわり深い絶望もない

何かあったら書こうか。それとも黙ろうか。それが問題だ。

Amazon PrimeVideoで映画鑑賞2

プライムでいくつか映画を見たので感想第2弾です。

もちろんPrimeで無料になっているものですねぇ。

 

<スーサイド・スクワット>

イカレ野郎たちを集めてチームを作りイカレた敵を倒すという。毒には毒というか。そういう映画。アクション映画。ちょっとマーベルっぽいなぁって思ってみていましたが、、やっぱりコミックの映画化でしたか。なんか特殊能力(火とか)を使うし、相手が魔女とか非現実的な相手だったのでねぇ。ハーレイクインとジョーカーの壊れっぷりが楽しい映画なのかな?って思ってみていました。なんか思い出したけどハーレイクインが主人公のゲームなかったっけ・・・。あ、間違えた、、それロリポップチェーンソーだった。 

まー、魔女が相手だからそうなるかと思ったけど、最後がちょっと味気ない感じになったなぁ。つまんなくはなかったけど、、もうちょっと活躍するシーンとかほしかったかな。ハーレイクインのバットはいいね!非現実的でいい。銃器だけだと味気ないからね。あーそういえば、カタナがいたな。妖刀っぽかったし、、ムラサメ?(w

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パパはわるものチャンピオン(2018)>

新日本プロレス全面協力のもと棚橋主演の映画。棚橋がゴキブリマスク(ゴキブリはあまりにひどいとおもうが・・)でヒールレスラーなわけですよ。で、子供がわるものレスラーの父と言い出せずベビーフェイスのドラゴンなんだっけ、、まあオカダカズチカが父であると嘘をつく。まあいろいろあって父の仕事を認めて将来父みたいなわるものになるってわけです。ストーリーはどっかで見たような感じのやつですね。

ヒールレスラーが親の仕事だった場合こうなるんかなぁと思いますねぇ。ベビーフェイスの場合は格好いいんでしょうけど、、ヒールレスラーの必要性って子供じゃわからんかもしれんですね。

ヒールがベビーの影の存在であるという最後までその姿勢を貫いた感じはよかったとおもいます。寺田心くんが、、、ちょっと応援で叫ぶシーンがダメ必死に叫ぶときって濁音が入るような声になると思うんですよね、あれはいただけなかった。レスラーの演技はまあ仕方ないとして試合のシーンはさすが本物のレスラーだけに。いつもより力抜いているのわかりますけど(w

papawaru.jp

 

レディ・ガイ(2017)>

ミシェル・ロドリゲスのええ体が拝めます。拝み映画です。ミシェル演じるフランクキッチンは男だったのに女にされたという設定。男だった時のシーンが、、さすがにミシェルに髭つけていますが、、違和感がありすぎる。別にほかの男性の役者でよかったんじゃないかと思うんだけど。。全身整形されるんだから顔が全く違う感じになってもいいわけだし。ミシェルは女性としては筋肉質でいい体していますが男性の体とするには上腕とかちょっと丸みがあって厳しい。顔も男性的ではあるけど、髭が似合っていない。

女医の精神科医との取り調べのシーンと重ねながら女性の体にされたフランクが復讐していく感じになっている。派手な銃撃戦があるわけでもなく、派手な格闘戦があるわけでもないし。まあアクション映画ではないね、たぶん。男の心を持ちながら女性にされた殺し屋の心情を描いたのかねぇ。まああっさりしていますよ。最後のあたりは。やっぱミシェルの肉体を拝む映画ですよ。

gaga.ne.jp

 

最近、面白いゲームがないので映画みたり漫画読んだりして楽しんでおります。

おわりー