激しい喜びはいらない、そのかわり深い絶望もない

何かあったら書こうか。それとも黙ろうか。それが問題だ。

DEAD RISING 4 ~フランクウエスト復活!~

細かなとこで気になるところはありますが、おおむね面白かったです。

主人公はフランクウエスト。おなじみのこの人です。

デッドライジングといえばこの人から始まったもんですから、復活は待望だったのでしょうね。まあでも着せ替えとかせっかくあるので女子でもよかったと思いますけども。

私はこのコスチュームを使っていました。はい、豪鬼ですね。

カプコンだけに使い放題なんでしょう。まあでも波動拳だしたりとかできればもっと面白かったんでしょうけど、コスチュームだけってことになります。

今回もこういう風にワラワラゾンビがいて移動の邪魔なので車でぶっとばしていくことがほとんどというなんともシュールです。ハンドガンなんかでやっとられません。武器も近接よりRPGとかあとは手投げの爆弾のほうが手っ取り早いです。

ある程度攻撃すると必殺技みたいのが使えて、こういう風にドアップにされた必殺攻撃がかませます。いちおう雑魚で必殺技のパワー溜めて(パワーゲージとかはありません)強いゾンビに必殺かますみたいな感じです。でもま、気にせずガシガシやってましたけど。

 

■今回感じたこと

武器を合成できる機能は3から引き継がれています。3のときになんか色でも付けてくれるとわかりやすいというコメントを書いてましたが、、、そうなっていました。結合対象の何かを持っていると光る感じになっています。まあ武器が光るんではなく近づいたときに出てくるボタンマークが光りますね。でも分かりやすくなったと思います。

今回は武器は近接、遠距離、投擲に別れてトリガー方式で切り替えるようになっていました。それぞれ持てる武器数などが決まっていて、レベルを上げてスキル解除していくことで持てる弾丸数だったり、武器数を増やしたり体力や気力を増やしたりしていく感じに変わりました。こういう感じを求めているゲームじゃないとは思いますけどねぇ。バイオハザードみたいにしなくていいとおもいます。もっと単純でいいんじゃないでしょうか。

武器の合成は設計図みたいの拾っていく感じで、、ちょっと面倒でした。別にいきなり作れてもいいんじゃないかなと思います。デッドライジングはお手軽ゾンビぶっぱなしゲームと思っていますし、ガチンコゾンビゲーはバイオがあるじゃないですか。もっと遊べていいんじゃないかと思いますね。合成武器は結構いろいろ面白いのがあってよかったです。氷の剣が使いやすい、あんなに街中に液体窒素はねーだろとは思いますが。

 

なんにせよ。

そんなにプレイヤースキルもいらないですし、ボタン連打してればたいていの敵は倒せるのでゾンビ斬りまくりゲーとしては及第点だと思いました。3のときのお手軽感というのはちょっと薄れたかな。

 

それでわ!