チームのメンバから海外で仕事したいと思っているという話を聞きました。どう思いますかという感じで聞かれました。まだ会社にも誰にも言っていないということ。
チャンスがあるならば挑戦すべき
私の考えは昔から変わっていません。チャンスが転がっているのにそれをつかもうとするかどうかだけのことです。リスクを承知で挑戦すべきと思っています。失敗したときのリスクを鑑みて挑戦しないとする考えは全くありません。
彼は独身ですし、親元を離れて仕事しています。私であればチャレンジしないという選択肢は取りません。
ただ。
話の過程である程度のお金が必要で、貯金の手段として出社型をフルリモートにしてもらって実家に戻りお金を貯めたいというのが引っ掛かりました。私はフルリモートですがそもそもフルリモート契約ということで入社しています。でも彼は違います。それを自分の夢にチャレンジするためにお金貯めたいから実家に戻りフルリモートで働くというのを会社が許すとは思えません。現住所より会社が遠くなるため出社時の通勤手当も増えますし。うまくいったら会社を辞めるわけですよ?
親の介護があるからとか言って聞いてみてはどうかと言ったんですが、本当のことをちゃんと話して、両者納得してから進みたいとのことでした。部長も分かってくれると思いますと本人は言ってました。
結果は、NGだったようです。
それはそうでしょう。前述したように、会社経営側から見れば本人の都合ですし、うまくいったら数年後辞めることになるんですよ。会社はシビアです、会社にとって社員はコマです、利益のために集めているんです。部長は結構気さくでなんでも話を聞いてくれる人なので勘違いしてしまったのでしょうが、会社運営側としての考えから判断すると無理なのは当然です。しかも本当のことを言った場合、明らかにお金がたまったら辞めるということを宣言するようなものですから。
ドラマのようなことは起きません。
会社を辞めるにつながる話であれば気さくに会社側に話さないほうがよいです。辞めるときは突然でいいんです。親や親せきじゃないんです、会社に本当のことを話す必要は全くありません。会社に人生を捧げる必要も全くありません。会社側はシビアに社員を見ています、経営を継続するためなら駒を捨てるのなんて何とも思いません。ですし、そういう人でないと会社経営はできないんです。
なので、社員側ももっとドライに考えるべきです。どんな会社でも明日存続しているという保証はなく、明日もちゃんと雇ってくれるという保証はありません。会社側も保証もしていませんし、できません。常に未来を見据えて次の一手を準備すべきです。私が常に転職活動をしているのもそういうことです。
いい条件、いい給与が揃うなら転職を考えますし、常に転職活動していれば自分の市場価値や動向もわかりますので急な条件変更やリストラなどにあっても慌てることはないです。
彼は「ほかの方法を考えます。」と言っていました。
リヴァイではないですが、どういう選択をしても結果は誰にも分らないです。今回はこういう結果になりましたが、チャレンジすることはあきらめないでほしいですね。
以上!