有田と週刊プロレスと シーズン1 #007
天龍の全日本プロレス離脱
前にも書いたんですけど、天龍がWARにいるころに私はプロレスをみはじめたんですけど、SWS→WARも聞いてはいました。ただね、ただ、SWSがメガネスーパーがスポンサーだったとは初耳だった！メガネスーパーってそんなに儲かってたんだね～。SWSのころ羽振りが良かったのか天龍は億単位の年俸だったらしいんだが、、、まあ全日本とか馬場さんに恩義があるとはいっても、鶴田の二番煎じというか二番手である天龍は色々考えるところもあったんだとおもう。意外に革命児なんだろうかな。。頑ななオヤジにしか見えなかったが。
プロなんだから自分を高く評価してもらうところに行くのは当然だとおもう。会社もその選手を大事に思うならそれなりの対価を払うべきだし、本人が金額に納得いかないなら退団もやむなしと思う。育ててもらった恩義、、、など考えるのは日本の古い習性なのかね。
敵が「週刊プロレス」という視点も面白かった。ターザン山本が馬場とツーカーなのは知ってたけどね、、、露骨にSWSを批判するというのは大人げないですね。馬場から何か握らされてたのかもしんないし、まあ所詮マイナー雑誌だし馬場の影響力がでかかったのかもな。
こういっちゃあれだが、自分は週刊ゴング派でしたから。週プロはついでに見る感じでした。
続いて。。。
有田と週刊プロレスと シーズン1 #008
稲妻戦士って、、、稲妻レッグラリアットですよねぇ。木村健吾ですよね。この藤波との試合は私自身は観たことがないのですが、プロレスマニアの友人からこの話を聞いたなと思い出しました。有田の話を聞いてだんだんと思い出してきました。
いつものことなのだが週刊プロレスの表紙はジャンボ鶴田、長州、藤波、前田ががっちり握手しているような感じなのにそこはさらりと流し、、、まあいつものことなんですが。木村健吾に焦点を当てている。
「キックなんですよ。ラリアットとか言っているけど、、。ガッと足を相手のところに当ててる。」というのも面白い。ガッと藤波に入って、フォールしたら３カウントはいっちゃった。そしたらね、試合後にボロリと何かが落ちたんですよ。
ハサミが入ってたというね。友人から聞いた時はレガースに鉄板仕込むようなもんだよなぁって思ったのは記憶に新しい。いやいやいや、、、ハサミは危ないっしょ。なぜハサミだったのか。。。顔近くにぶつける技ですよ、、、万が一あるでしょ。
今や県議会委員みたいですけど、、、福田じゃないけど「いかんでしょう！」
おわりー
