激しい喜びはいらない、そのかわり深い絶望もない

何かあったら書こうか。それとも黙ろうか。それが問題だ。

有田と週刊プロレスと シーズン1 #021~022

有田と週刊プロレスと シーズン1 #021

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藤原組長が長州を襲撃したという事件、札幌ですか。はい、知らなかったですね。でもね、これもなんか誰かから聞いた気がするんだよなぁ、、、思い出せないけど。で、鈴木みのるが「サッポロは何かが起こるんだよ。」っていうようなことを言ってたような気がするんですよ、インタビューかなんかで。オカダとの年齢差考えるとみのるがオカダのオヤジでもおかしくないぐらいですよね。
鈴木みのるはよくやっていると思いますよ、結果を残し続けている。だからすごいんですよ。オカダもそう。若いけど結果を残し続けている。ここ数年間はほとんどオカダがIWGPヘビーを保持しているわけだから。その二人が札幌で激突する。これって、、もしかして鈴木が若手になんか起こせっていうメッセージだったんじゃないのか?考え過ぎかな・・・。組長がやったように
オカダの下でくすぶっている誰かがオカダを襲撃するとか、、、そういうの。。。

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有田と週刊プロレスと シーズン1 #022

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ZERO-ONEが2001年にできたから01だっていうのが有田がいってて、あーそれでZERO-ONEなのかぁって初めて知りました。まあそれはおいといて橋本&永田vs三沢&秋山ですわ。この後永田と秋山が急接近することになる試合でもあるわけだし、この後永田がエクスプロイダー使うようになったりとかね。橋本も新日本を出ることで今までやれなかった相手と試合をするようになったし、三沢も全日本を離れてNOAHになったんで他団体の選手と交流するようになって。すんごい今まで観たこともないカードが組まれるようなって期待が膨らんでた時代だったと記憶しています。全日本四天王と新日本三銃士が戦うなんてありえないと思っていましたからね。
この後、団体間の交流戦は結構頻繁になってきたので逆に真新しさがなくなったといえばそうなんですけど。川田がG1に出たりとか。ほんと、楽しかった。

今回のプロレス技講座「ナガタロック3」「ダイビングエルボードロップ」
ナガタロックは有田のいうとおりよく考えたなと。確かに自分の名前をつけると真似しにくいんだよね。できないよね、有田がいうようにオカダがナガタロックでだれだれに勝ったとか。格好悪いし。ただ、ただね、自分の名前を技に入れるというのもやりにくい、、、恥ずかしいよねなんか。そのへん永田えらい。
ダイビングエルボーは三沢と丸藤かなぁ、私のイメージは。

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おわりー