激しい喜びはいらない、そのかわり深い絶望もない

何かあったら書こうか。それとも黙ろうか。それが問題だ。

自転車通勤、リュックを背負うと背中が汗だく。なんで対策をしてみた。

私の自転車はクロスなので、カゴがありません。ので必然的に荷物があるとリュックを背負うことになります。だが、このリュックが暑い。。。背中とリュックが密着している部分がとにかく暑くなってびっちょり汗だくになってしまいます。私が講じた策を列挙してみます。

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対策1:体を捻ってリュックとの密着面積を減らす
これは簡単で結構効果があります。ちょっと右寄りにしてみたり左寄りにしてみたりあとは胸張ってみるとちょっと隙間ができて風が通るのが感じられます。費用も0円です!ただ、ちょっと、、くねくねしてると変な人と思われるかもしれないデメリットがあります。

 

対策2:フレームバックを利用する。
自転車のフレームにぶら下げるバックですね。手ぶらになり、結構快適でした。ただ、フレームバック、、もうちょっとフレームからの取り外しが簡単にならないものか。4か所のマジックテープをつけたり外したりするのが面倒になり辞めました。あとリュックと比べると内容量が少なく、弁当や水筒を持っていく私としては、、、別のバックを用意しなければならず面倒だった。。。荷物が少ない人だったら、フレームバックに小さいバックを入れて移動して移動先でフレームバックから手持ちバックごとだしていくやり方だと楽だったとおもいます。

 

対策3:保冷剤を背負う。
これは効果抜群でした。リュックと体の密着する部分に保冷剤をいれたビニールを挟むという荒業です。ビニールは買い物のときに貰うヤツでよく、手持ち部分をリュックのどっかにくくりつけて洗濯ばさみで止める方法をとりました。そもそも保冷材なので冷たくて気持ちいいし、ダイソーで大きいのでも200円ぐらいであったとおもいます。冷たすぎる場合はタオルで包むなどすればよいし、そもそもタオルもっていきますよね?夏のチャリだし。あと会社到着後その保冷剤で太ももや手、頭などを冷やすのにも使えてよかった。デメリットとしては、、保冷材自体が1kgほどあるのでリュックが非常に重くなることですね~。

 

対策4:巻き巻きした状態のタオルをリュックと体の間に挟んでベルトで固定し風の通る隙間を作る。
どのみち持っていくタオルをぐるぐる巻きにして筒状にし、体とリュックの間に挟むことで隙間を作ります。リュックと体に隙間ができ、風の通り道ができます。これは結構涼しい。リュックに固定するもよし、ベルトに固定するもよし。デメリットとしては、、格好悪い。あと、、タオルが走行中に崩れてまた巻き巻きしないといけないのでどうにか固定することが必須となります。

 

これらが私が講じたリュックで背中汗だく対策です。涼しくなってきたとはいえまだまだ結構暑い日もありますので、みなさんも自転車通勤を快適に過ごしていきましょう~。

 

おわりー

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