激しい喜びはいらない、そのかわり深い絶望もない

何かあったら書こうか。それとも黙ろうか。それが問題だ。

子供たちの体育祭

子供たちの体育祭があります。

小学校のときは弁当を持って行ってテント張ってお昼を一緒に食べるみたいな儀式が執り行われていた。しかしコロナや最近の暑さにより、体育祭が午前中だけになったり中学校は給食が出るようになりお弁当を持っていって一緒に食べるという儀式がなくなりました。

 

では、親が体育祭を見に行く理由は何でしょうか。

 

幼稚園や小学校のときは子供たちの成長?をみたいとかはまだあると思いますが、中学校や高校でそういう感情があるんでしょうか。とりあえず私にはありません。体育祭という名のとおり1日丸ごと授業が体育というだけじゃないでしょうか。

オリンピックのような常人を超えた超人たちによる競技は見てて楽しいものですが、中学や高校レベルの体育をみて何が楽しいのか私にはわかりません。

 

弁当を持っていくわけでもない。

観るレベルの競技内容でもない。

行く理由がさっぱりわかりません。

 

我が子の高校は1学年350人ぐらいなので、全校だと1000人ぐらいになります。そうなるとその親や親戚が来たら見物客は2000人以上になるはずです。陸上競技場レベルです。でも全然見物客は明らかに少ないです。

 

だからそういうことですよね。

 

それでは。