激しい喜びはいらない、そのかわり深い絶望もない

何かあったら書こうか。それとも黙ろうか。それが問題だ。

私はここ10年、散髪にいっていません。のばしっぱなしかというとそうではないです。スキカルっていうのか?昔からある家庭用のバリカンで伸びてきたなと思ったら少し短くしています。昔、というか20代は行ってたんですよ、美容院に。そうそう、理髪店じゃなくて美容院です。髪を伸ばしていたのでドレッドにしたりとかいろいろパーマしてみたりとか。若気の至りでしょうかね。格好気にしていたんですね~。綺麗な美容院にいくステータスというかね。

 

でもあるときふと思ったんですよ、別に髪型どうでもよくね?格好つけたところで木村拓哉みたいに格好いいわけじゃないし、清潔感があるようにまあさっぱりとしときゃいいんでしょって。関心がなくなったわけですな。

 

アタッチメントがあって切りすぎもないですし、簡単です。自分でじょりじょりって5分ぐらいで終わります。いやー、、そう考えるともったいなかったなぁ。美容院代。

髪切るだけで3000~4000、パーマしたらパーマにもよるけど+5000とか+8000円とか。あとカラーもプラスして何万ってね。店によってはもっと高いとこもあったし。毎月のようにいってたのを考えるともったいなかったなぁって今は思います。

 

行く人は髪切る以外の楽しみもあるんだろうし、別に否定はしていません。価値観の問題です。私はもう死ぬまで美容院やら理髪店にいくことはないです。私はそこに価値を見出せないので。

 

おわりー