激しい喜びはいらない、そのかわり深い絶望もない

何かあったら書こうか。それとも黙ろうか。それが問題だ。

PTAとか青少年育成なんとかとかはボランティアです。強要するのはやめましょう。

PTAとか。

青年育成連合会とか。

地域のなんとかとか。

校区のなんとかとか。

 

集まって話している人たちの中に「私は忙しい中やった。忙しいとか理由にならない。」とか「やったことない人にやらせるべきだ。」といっている人がいたんですけども、何か勘違いしています。

 

そもそもこれらの活動はボランティアです。

 

ボランティアってそもそもね。

「ボランティアはその語源にあるように、誰かに強制されたり、義務で行ったりするものではなく、自ら進んで行動することを意味しています。自分のその活動を「やりたい」という気持ちが何よりも大切になります。」

です。

 

強制されるものではないです。

ボランティアを行わないことで罪に問われません。義務ではないんですよ。校区のボランティア活動を行わないことで、なんらかのメリットが得られなくなると思うのであればそう思う人がやればいいことです。

やる人がいなくなったらどうのこうのといいますが、そのときはPTAとかそれらの活動がなくなるだけですよね。そりゃそうでしょう。自主的にやるのがボランティアでその校区でやりたいという人がいないのであればその集団はなくなります。

 

くじ引きとかで勝手に任命するのはかまいませんが、やるかどうかは本人の気持ち次第ですので強制するのはやめましょう。

 

それでわ!