激しい喜びはいらない、そのかわり深い絶望もない

何かあったら書こうか。それとも黙ろうか。それが問題だ。

日本漢字能力検定 2018年度 第3回

子供たちが受験する漢字検定に行ってきました。

 

うちの子供たちには漢字検定を義務付けています。何もさせないと延々と遊ぶので遊びたいならやることをやってからにしろといっています。しかし自発的にやらないと勉強は意味がありませんし、何時間やればいいかなど決めるのも難しい。また勉強は「やった!」といえばいいので成果がありません。やったかどうかわかりかねる。ので、漢字検定にしました。合格すればやったという証明になるからです。賞状は本人たちのモチベーションにもつながります。

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漢字検定に合格すれば、ゲームをしてよい。もし合格できなければ次の漢字検定までゲームは没収。というルールになっています。不合格になると4か月のゲーム没収となりますので、さすがに毎日やっています。毎日何ページやるかも言っていません。合格すればいいというだけなので。

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小6→5級、小2→9級を受験です。
試験会場は西日本短期大学なんですが、百道の果てですので絶対車が渋滞すると思っていたので妻に送ってもらいました。停めるところがないだろうなとの予想からです。
案の定、、、大通りから西短に入る道が大渋滞です。妻に車を任せて降りて歩きました。

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11:50~9級が開始。小6は待機です。外のベンチで直前の勉強しているようでした。私はぼーっとしていました。小2試験終了。感想を聞くと後ろの女の子が合格したら絵本を買ってもらえるらしいよと報告がありました、、、なんの報告や。。
本人の出来栄え的にはまあまあだったようです。次、小6。ニヤついていましたが、余裕なのか。。試験開始ごろから雨がひどくなってきました、、、傘持ってきてないんだが。。。小6試験終了。たぶん合格したとのこと。小6だけに80%の正解率がどれだけ間違っていいのかというのをしきりに言っていました。満点目指せよ。。試験後、雨がやんでいたのでそのまま歩いてご飯食べにマークイズに徒歩で向かいました。

 

が、人多すぎ!

 

オープンスペースに空きの席がありません。。さらに待っている人もいます。こりゃいつ食べれるかわからんので帰ることにしました。おなかが空いていたので家の近くのバス停で降りたら目と鼻の先にある黒田屋で遅めのランチ。私「天丼」、小6「ステーキ丼」、小2「親子丼セット」。実は黒田屋は初めて入るんですが、、まあ普通でしたね。

 

さて、、次は6月の漢字検定
中1・・・3級(自ら飛び級を志願)
小3・・・8級

 

いつまでやるのか?もちろん1級とるまでです。

 

おわりー