激しい喜びはいらない、そのかわり深い絶望もない

何かあったら書こうか。それとも黙ろうか。それが問題だ。

次男自転車に乗る

次男、どうしても自転車に乗りたいらしく練習はじめました。

 

壊れていたスタンドは真新しくなりました。

次男が最近やたらと自転車に乗りたいっていうので、、、妻が乗っていた自転車で練習をはじめました。ただ、女性が乗っていたとはいえ子供用の自転車ではないので作りがそんなに小さくはないのです。サドルを目いっぱい下げても足が付かないし、サドルに座ってハンドルを握るのがぎりぎりの距離です。とうぜんすぐに路上デビューというわけにはいかないので、近くの公園で練習することになります。

 

まず公園にいき、人がいないことを確認。まだ乗れないので急な対応は無理ですから、人がいない時しかダメだと言っています。いない場合は練習開始です。キックしてサドルに乗る、これがまずできない。とにかく小2の次男にしては自転車が重いと思いますね。自転車は17kgぐらいあるので本人の体重の半分くらいありますし。
それでも乗るといって聞かないので横についていますが、かなりフラフラです。まあ自転車は漕ぎ始めが一番不安定なので仕方がないのですが。あとコケることへの恐怖からかすぐに降りようとするためバランスが悪い。とにかくバランスが取れていない。乗った瞬間に逃げの体制なので、すでに自転車が傾いているので前進できない。。。あと、、乗ってから漕ぐまでに時間がかかっているので、すぐに倒れてしまう。

 

で、、、3時間あまり。飽きもせず何度も乗ろうとします。自分の体重の半分くらいある自転車を倒れては起こして乗っているので相当疲れると思うんですけどね。。。
若干、コツを掴んできたのか3回に一回ぐらいは、サドルに座って10秒ぐらい漕げるようになってきました。あと何回か行ったら乗れるようになるかもしれないです。まあ路上デビューの前に交通ルール教えないといけないですけどね。。。小学校でも自転車に乗った時のマナーなんかを教えるみたいですが、4年生かららしいので。

 

それにしても、、、自転車乗ってどうするつもりなのか。ただ乗りたいという欲求を満たすだけなのか、どっか行きたいところがあるのか。。

 

おわりー