激しい喜びはいらない、そのかわり深い絶望もない

何かあったら書こうか。それとも黙ろうか。それが問題だ。

部長のいいたいことは分かる。残念だけど今は売り手市場です。

最近、中途面談でほとんどの人がリモート前提の話で進めてくる。

もっと仕事の内容などで話がしたいが、待遇や特にリモートが最優先でのお話が続きうんざりしているとのことだった。

 

部長の言いたいことは分かる。

成果が先っていいたいんだろう。

成果あっての待遇だと。

成果がないと会社は存続できないと。

 

管理職はそう思って当然だろう。

でも働き手は違う。

会社が売上上げれなくて潰れようと知ったことではない。

そのときはまた会社を変えればいいだけ。

会社は箱でしかない。

 

働き方改革と売り手市場で今や会社が箱でしかないのは認知されている。

一生同じ会社で働きたいと思っている新人は2割だそうだ。

リクルート調べでIT関連企業に転職する人の9割以上がリモートを条件として重視しているとのこと。

仕事の内容については条件のベスト10に入っていない。

 

そんなにリモート前提の人が嫌なら求人から記載を外せばどうでしょう。

なぜ会社は求人にリモートしてます記載をする?

リモート前提で人を集めているのは会社側ですよね?

仕事内容に自信がない、弱いからリモート記載して求職者を集めてるだけ。

 

リモート前提の話になってしまっている現状を嘆く前になぜそうなっているのか考えたらどうでしょうかね。

 

それでわ