激しい喜びはいらない、そのかわり深い絶望もない

何かあったら書こうか。それとも黙ろうか。それが問題だ。

在宅という選択

転職活動をしていて、在宅を希望しますというと「なぜ?在宅ワークがいいのですか」と聞かれます。なんだろうな、まあ聞かないといけないから聞いていると思うのですが、逆に聞きたい。在宅が選べるというのに出社するメリットはなんですかと。もちろん何事にもメリットがありデメリットもあります。

 

ただ、メリットと感じるかデメリットと感じるかは考え方次第というのもあります。私の一番の理由は「時間」です。出社するために準備がありますよね?着替えもそうだしいろいろ、そのために早く起きないといけない。で家を出てから公共交通機関まで歩き、待つ、乗る、降りる。交通機関を降りてから会社までの徒歩。これが在宅になると全て自分の自由時間として使える。1日2時間とした場合、1カ月20日働くので40時間、1年で480時間。。。この年間480時間という膨大な時間は、仕事をするためにかかる時間だというのにお金になりません。働くための時間だというのに賃金に含まれません。

 

また交通機関を利用するということはコロナやインフルエンザにかかるリスクが増します。交通事故にあうかもしれない。満員電車で押されてケガするかもしれない。通勤ストレスに見舞われます。

 

在宅にすることで得た時間は自由なので運動したければランニングや筋トレも可能だし、1日で2時間あるのだから毎日映画も観れる。寝てもいい、睡眠時間が一年に480時間も増える。さらにこづかいがほしいなら副業もできる。

 

私には在宅という選択があるのなら選ばない理由が見つかりません。

 

それでわ!