激しい喜びはいらない、そのかわり深い絶望もない

何かあったら書こうか。それとも黙ろうか。それが問題だ。

有田と週刊プロレスと シーズン1 #004

有田と週刊プロレスと シーズン1 #004

鶴田vs天龍の一騎打ち

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鶴田ファンの私にとってこの試合は非常に観たいと思わせてくれた有田の語りでした。私がプロレスを知り見始めたころは鶴田vs三沢&川田&小橋の構図になっている状態の全日本プロレスです。天龍はすでにWARでしたし、天龍が全日本にいたことは知っていましたがそこまでクローズアップされる試合なのかと思っていました。有田の語りを聞いてみたくなりましたね~。鶴田vs天龍。ただ、Youtubeだったかな、鶴田の垂直落下パワーボムで天龍が失神した試合は観ましたね~、、落とす角度がやばかった。クビ折れたんじゃない?って思いましたし。


川田が三沢に出した垂直落下パワーボムどころじゃない。ほんとにクビいったよね?といった感じでした。。。気になる方はYoutubeで「鶴田 天龍 パワーボム 失神」とかで検索すれば出てくると思います。

 

ジャンボ鶴田選手が、全日本に入るときに「全日本プロレスに就職します。」といったのとか「サラリーマンレスラー」と言われていたのは知っています。たぶん友人に聞いたんでしょうけど、あんなに体張ってるサラリーマンはおらんと思いますが。。。


でもまあ、全日本が日本人vs外国人、新日本が日本人対決で外人は育てるみたいな構図。で同じカードが何度も組まれるとすり減ってくる。そして退団とか移籍、もしくは今までやってことないカードをするみたいな、、、いつの時代も同じですね。そうして衰退と繁栄を繰り返すんでしょう。プロレスもまた。

 

おわりー

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