激しい喜びはいらない、そのかわり深い絶望もない

何かあったら書こうか。それとも黙ろうか。それが問題だ。

ChatGPT の何がいいのか不明

題名の通りです。

Googleさまが脅威に感じているのはどこなんでしょうかね。ChatGPTを使いこなせていないのかもしれないのですが、全く良さが分かりません。現時点では。聞きたいことを入力したら綺麗に読みやすい文章で整形して答えてくれる。

 

それだけです。

 

画像やURLのリンクがありません、ということで参考文献も分かりませんし信憑性に欠けます。これらを卒論とか企業の提出資料に使ったとして自分で考えて書きましたというのでしょうかね。どの資料を参考にした?と言われたらChatGPTですと答えるのでしょうか。

 

アホですかね。

 

システム屋としてはすごいアプリだとは思います。検索結果もありきたりとは思いますがああいった感じに整形して記載するところなんかはすごいとおもいますね。ただ調べものについては信憑性がないので使えません。ほんと友人との会話でChatGPTがいってたよって言うレベルの世間話のレベルです。

 

私が気になるのはGoogleさまが脅威と感じている点です。本当に脅威と感じている点です、表向きなありきたりな、これ怖いっすっていうそういうやつじゃないです。どんな質問でも即時になんらかのある程度当たっているような回答を出すところでしょうか。それはそれですごいですよね、確かに。物知りなおっちゃんのような。

 

いまのところ業務に使用するレベルじゃないとおもいます。ソースを書いたところで、バグったとしてこのソースは誰が書いたとなったときChatGPTが書きましたっていうのが通用するならいいんですけど。

 

だそうです。

 

それでわ!